HOT ! 定番人気！ 131010_469499882863213895458_9 釜

【原色・単色図版】

芦屋 野馬 五匹駒

芦屋 春日野

芦屋 霰花筏

芦屋 高砂

芦屋 千鳥小丸

芦屋 松竹鶴亀文

芦屋 竹生島

芦屋 濡烏

芦屋 住吉

芦屋 常楽我浄文字入

芦屋 雪笹

芦屋 園城寺霰

芦屋 梅花文

芦屋 松梅文霰重文

芦屋 宮島

芦屋 油屋

芦屋 大講堂

芦屋 四方

芦屋 平蜘蛛

芦屋 浜松地文

芦屋 香炉

芦屋 糸目

芦屋 亀甲文

芦屋 牡丹獅子文

芦屋 末の松山 重要文化財

天命 責紐

天命 望月

天命 残月

天命 砕銭

天命 小姫

天命 姥口

天命 梶

天命 粒桐

天命 鍋

天命 霰乙御前

天命 常張亀甲文

天命 提灯

天命 唐犬香炉

天命 三足

天命 筋

桜川 道仁

九輪 道仁

東陽坊 与次郎

小尻張 与次郎

国師 与次郎

霰百会丸 与次郎

阿弥陀堂 与次郎

竜宝山 与次郎

尾上 大西定林

安楽庵 名越弥右衛門（三昌）

釜の形 図解

総説 蔵田蔵

参考文献 『名物釜所持名寄』西村道治著、『名物釜記』閑市庵一常著、『松屋名物集』、『玩貨名物記』、『古今名物類聚（釜）』、『新撰釜師系譜』東京鋳金会蔵版 大正三年十二月発行より、掲載釜・釜師系譜図など紹介

釜師系譜

図版解説 蔵田蔵・中野政樹

【総説より 一部紹介】

 茶の湯釜が茶の湯の席において重要な役目を果していることは周知のことである。◇F781 佐藤浄清 丸釜 共箱 茶釜 茶道具。M702 野々田商店 炭型電熱器 炭形ヒーター五徳炉 お香入付 茶道具 湯沸かし器 電気コンロ 通電確認済 100V-410W型 /80。たとえば茶碗であれば、どこまでも茶碗そのもので、その形姿、釉薬、焼きぐあいが中心に語られるのであるが、茶の湯釜においては、主体の釜だけでなく、鐶付、鐶、蓋、釜に関連のある釣鎖、風炉等の付属のものがあって、それらの説明も加えないと、釜の本態がわからない、という面倒なことがつき廻っている・また茶の湯釜は、茶碗、茶入等にくらべて研究がおくれていると思われる。あまりにもわからないことが多い。阿弥陀堂釜 初代 宮崎寒雉作 堀家１１代 立松山城箱書 茶道具 炉釜　　y1142。☆角火鉢　手あぶり　羽釜　湯沸かし　蓋無し☆まとめてセット☆。今日の研究において、茶の湯釜のはじまりは、どんなに早い時期に考えても、鎌倉時代を出ないのである。

 喫茶のことも、すでに平安時代初期に行われ、茶園もあったと伝えられるが、これは伝のつく話である。【扇屋】釜師 根来實三（ 実三 ）「浜木綿文 筒釜」共箱 高さ 約19cm 幅 約17cm 鉄瓶 茶釜 茶道具。伝統工芸 工芸品 工芸美術 ＊糸目 風炉筒釜 摘蓋 ＊鉄製 鉄釜 茶釜 風炉 筒釜 ＊茶道具 茶器 茶道 ＊骨董 古物 古美術 ＊金属工芸 古道具。事の真偽については論じないが、いずれにせよ鎌倉時代にはいって漸く喫茶のことがはじまったことは確かである。しかし、いかにして茶をのんだかについては明らかでない。未使用並 釜師 中田 呂尚(呂尚 目平)作 甑口 瑞波文釜 釜鐶付 共箱。茶道具 釜 雲龍釜 雲竜釜 高橋 敬典 作 風炉用 釣釜用 立礼卓用 茶道 09-6123。芦屋釜の真形型あるいは天命釜の甑口形式の釜がその初期であったとする証拠の文献も金石文の銘文もない。釜の形式、鋳出文様、その他絵巻物に見る風俗画等によって様式的に推定する以外に方法がない。「狸庵RS」　菊地政光 作　唐松地紋 平丸釜　国指定伝統工芸士「共箱・共布・釜鐶」/ 高橋敬典 師事 山形市技能功労賞 ☆本物保障☆k3tr9v。【扇屋】釜師 根来琢三「霰棗釜」共箱 高さ 約21.5cm 幅 約18.5cm 鉄瓶 茶釜 茶道具。釜の製作者が他の梵鐘等を鋳造した記録・銘文を参考にしたとしても他の工芸品にくらべると史料的に不足の部分が大きく、また伝来のおもしの強い世界であるために、多少の疑問に思われることも訂正し難いということもある。したがって、ここに述べるのはほんの通説というべきものであり、自分の独自の見解はあまり出ていないことを述べておく。■ 尻張釜「人間国宝 角谷一圭」（共箱）＜釜鐶付き＞★ 角谷 一圭 人間国宝 風炉用 鉄釜 茶釜 茶道具。【扇屋】人間国宝 釜師 高橋敬典「利休好 阿弥陀堂釜」共箱 幅 約28cm×約23cm 高さ 約22cm 鉄瓶 茶釜 茶道具。しかし、日本の伝統の工芸品は、まず、使用する道具である。柄杓を中に入れて湯をくみとるため、くみとりやすくするためにも、あまり突飛な形姿の釜は使用できないし、使用しにくくもあるので、釜の口の形についても、釜の深さについても相当の制限がある。[ギャラ藤]畠春斎・一ノ瀬宗辰 造/唐銅切合鬼面風炉/約8㎏/G-1075　(検索)骨董/涼炉/風炉釜/鉄釜/茶釜/炉釜/鉄瓶/茶道具/風炉/風呂。大徳寺　細合喝堂　自筆釜。この限られた範囲のなかで、茶の湯釜の形式が生れる。

 釜の形態については、その主なものは図解（102ページ以下）によるとして、その名称については茶の湯釜を理解する上において必須のものであるので、繁をいとわずに述べることにする。[ZR889] 釜師 畠春斉 茶釜 鉄釜 釜 茶道具 共箱。◆茶道具◆釜師 佐藤清光造 浜松紋 尻張羽落釜◆共箱。

 一、形姿または使用からくるもの

 二、装飾文様または文字によるもの

 三、伝来によるもの（所持者、所在地、個人の好み等）

 ただし、それ以外に、説明のつかないものが、ふるい文献に出てくることがある。

 ところで、『茶具備討集』『津田宗及茶湯日記』『北野大茶湯之記』『茶器名物集』『茶道筌蹄』等には、

とくにさまざまな名称があかっている。色紙釜　釜師　佐藤清光　造。【扇屋】釜師 菊地政光「本焼 色紙釜」共箱 高さ 約22cm 幅 約18cm 鉄瓶 茶釜 茶道具。多くの釜の名称と、由来や形姿等を述べ、その記載が最も詳細をきわめているので、これを中心にして、他の文献

も参照しながら、名称を分類してみたい（以下『筌蹄』と略す）。

 形姿または使用によるもの

真形釜 芦屋釜の古い形式で、筆蹟の書体でいえば楷書にあたるもの。【扇屋】高橋敬典「桐紋 真形釜」共箱 高さ 約20cm 幅 約21cm 鉄瓶 茶釜 茶道具 釜師 人間国宝 tk-7。【売切り屋】栗ノ図 筒釜 釜師一圭記 江戸時代 県美術館展示品 パンフレット掲載品 共箱 人間国宝 角谷一圭 鉄釜 茶釜 茶道具。

責紐 天命釜に多い・貴人に献茶のとき、封印をするために、口縁に近く鐶付がある。

のんどり 漁猟具の形からか。釜師【和田 美之助 造】金銀象嵌菊桐唐草紋 釜鎖釜釣鐶 三点 共箱 茶道具。■ 阿弥陀釜「高橋敬典」（共箱）＜略歴紙・釜鐶付き＞★ 高橋 敬典 人間国宝 風炉用釜 鉄釜 茶釜 茶道具。釜の胴の下部が毛切のあたりにとび出した形が箆被に似るところからこの名があるか。

切合 切懸ともいう。【扇屋】釜師 高橋敬典「棗 小釜」共箱 高さ 約18.5㎝ 幅 約15㎝ 茶道具 人間国宝 鉄瓶 茶釜 tk-3。紹栄 作　（炉釜、茶釜）　国師釜　茶道　箱つき。

広口 口の広きもの。『筌蹄』には「古作に多し道安好み、与二郎作にて輪口と姥口」とある。【新品 未使用品】 人間国宝 高橋敬典 利休好 阿弥陀堂釜 梅摘み 釜鐶付 在銘 敬典 共箱 共布 茶道具 鉄釜 A-15。【扇屋】高橋敬典 作「萬代屋釜」共箱 高さ 約21.5cm 幅 約27cm 鉄瓶 茶釜 茶道具 釜師 人間国宝 tk-5。『筌蹄』には「天猫よりあり」とある。

姥口 口作りが歯の抜けた老女の口に似たるゆえ、とある。◆佐藤清光　亀甲地文　棗釜◆b644。【逢絢亭】茶道具 朝鮮風炉 切合風炉 唐銅 真形釜添 釜師 和田美之助 共箱入り。甑口、輪口釜の一変形。

繰口 口の外側面が繰り取った形に似て、くびれて、外側に曲線をつくる。昭和レトロ、伝統工芸、織部焼風炉、鉄瓶、五徳火箸、美品。■ 唐銅鬼面風炉釜（波地紋）「人間国宝 角谷一圭・角谷一圭監修」（共箱共布）＜釜鐶、敷板付き＞★ 角谷 一圭 人間国宝 茶釜 茶道具。『筌蹄』に「利休形、与二郎作、輪口、唐金蓋、鬼面鐶付」とある。

筒釜 筒形。▲ 骨董 古美術｜茶釜 茶道具 鉄製 茶器 茶堂 風炉釜 炉釜｜ ｜ ■O6883。【宝蔵】あじろ鉄 茶釜 風炉釜 約19.5cm 釜約2691g 蓋約269g 釜鐶約70g 茶道具 木箱。底が少しふくれる。

日の丸 自然と丸くなる。茶道具 朝鮮風炉釜 切掛風炉釜 唐銅 釜:高橋 敬典/風炉:麻生 雄芳 作 野々田式 風炉型電熱器付 100ｖ/500(300+200)ｗ 茶道 09-8223。W701 未使用 釡師 佐藤清光 作 鉄製銅蓋花丸地紋真形釡 高さ20cm 風炉釡 茶器 茶道具 共箱付/100。

（ほか）

 芦屋釡                    ｀

 芦屋釜を製作した芦屋は、筑前国（福岡県）遠賀郡芦屋の地で、遠賀川の河口にあり、現在も金屋町の名がのこっている。芦屋釜といえば茶の湯釜では最もすぐれた釜を数多く出している日本の代表的な茶の湯釜である。■ 鰐口釜「北野宗三郎」（共箱共布）＜釜鐶付き＞★ 北野 宗三郎 炉釜 茶釜 鉄釜 茶道具。《R》茶道具 糸目筒釜 【人間国宝/高橋敬典】鐶 共布 共箱　Z2。その一、二を紹介する。

 江戸時代の文献でよく引用されるものは、が西村道冶の『釜師之由緒』で、その写本には、元禄十三年（一七〇〇）の奥書がある。「狸庵RS」　小谷了三 作　やつれ風炉「専用箱」/ 10月 なごり ☆本物保障☆uv6tr3j。X101 即中斎好 丸釜 萬年文字入 釜師 菊地政光 共箱 茶道具。（以下略）

 天命釜

 天命釜は天明釜とも、また天猫釜とも書く（天命が天明と変ったのは寛永十年〈一六三三〉といわれている。天命の地は下野国（栃木県）佐野にあり、西の芦屋釜に対する関東釜の製作地である。【扇屋】横倉嘉山「棗鷺紋釜」銀摘み 共箱 高さ 約22㎝ 幅 約20㎝ 茶道具 鉄瓶 茶釜 tk-4。■楠廸庵■茶道具　釜　芦屋写　浜松地紋真形尾垂釜　角谷莎村作　尋牛斎箱　共箱。藤原秀郷が天慶三年（九四〇）に東征するとき、五名の鋳工が、その命を奉じて随行し、佐野の付近の寺岡で、軍器の鋳造をはじめたのが、この地の鋳物業、さらには釜製作の前駆と伝えられる。

 この地方は古墳時代より栄えた土地であり、那須郡から砂金が出たり、伊吹山の地名があって、採鉱冶金の盛んな土地であったことが推定される。【風流庵】 『釜師』 佐藤清光作　★　万代屋 釜｛風炉用｝　共箱。【信香】★【茶釜、火鉢、茶道具、鳳凰図柄:あられ模様、時代物、昭和初期3年　置物台座付】　コレクション　未使用。その動態がまことにきびきびとしていて、作者の並々ならぬ腕前を示している。

 野馬の図の芦屋釜はほかにもあるが、胴廻り全面にのびのびと表現したものは他に類例がない。天猫繰口釜　大西清右衛門代烽玉極　YH195。茶道具 新品 有美釜 炉用 阿弥陀堂 釜 化粧箱入 アルミ製。この図様は荒く見えるが、やはり大和絵風といってよいであろう。

 釜は真形釜であるが、底が変って織部底になっている。【扇屋】高橋敬典 作「阿弥陀釜」共箱 高さ 約21.5cm 幅 約21cm 鉄瓶 茶釜 茶道具 釜師 人間国宝。釜師 佐藤浄清 天命写 糸目 炉釜 梅摘み 在銘 浄清 釜鐶付 共箱 共布 由来書 茶道具 A-129。

 鐶付は肩よりやや下にあるが、その鬼面鐶付は特に大ぶりで、まことに堂々としている。室町時代も中期を下らぬ優作である。★炉 総霰丸釜 金森紹栄　鉄器。【扇屋】高橋敬典 作「真形釜 浜松地紋」共箱 幅 約22.5cm 高さ 約20.5cm 鉄瓶 茶釜 茶道具 釜師 人間国宝。

芦屋 春日野 名物

 付属物 箱 桐白木

 同蓋裏 貼紙 書付 西村道也筆

 替蓋 二

 伝来 千利休-万里小路家

 寸法（略）

 所蔵者 大阪藤田美術館

 鹿をモティフにした芦屋釜はほかにもあるが、この釜が、その類のなかで時代もふるい。春日野をいく鹿の図様は、一面に牡鹿、他面に牝鹿を描いている。●e945 茶釜 佐藤清光 共箱 霰間取 繰口釜 間取霰地紋 茶道具。茶の湯風炉釜・松紋・五徳・水漏れ無し・茶道具。他面には牡鹿が右向きに牝鹿の方に近づいていく気配を示す。箆の使い方は比較的に柔らかである。【扇屋】増山馨鉄「糸目入 肩衝平釜」共箱 高さ 約16cm 幅 約27cm 茶釜 鉄瓶 茶道具 釜師 tk-8。■ 狐 栓抜き「江田 蕙」（共箱）★江田恵 人間国宝 長野垤志 弟子 酒器 ビール瓶。真形釜であるが、割合に背が高く、羽付が少しのこる。共蓋一枚、替蓋二枚あって、共蓋は鉄製、木瓜形の落入の形につくる。【送料無料】◇ 茶釜　人間国宝　高橋敬典造　桐地紋真形釜　時代物　日本伝統工芸品　骨董品　茶道具　鉄製　風炉用　古美術品/14。唐銅朝鮮風炉 風炉釜 切合風炉釜 銅蓋 炭型電熱器付き 茶道具 炭道具 茶釜 鉄釜 金属工芸　z4110k。

 ふるくから千利休所持と伝えられ、利休愛用後、万里小路家蔵になるという。箱裏に、正徳三巳（一七一三）三月の由来書が貼られている。茶道具　釜師　和田美之助造　菊桐地文　平丸釜　南鐐摘付　共布共箱　ICUL。工芸品 釜師 菊池政光 茶道具 糸目釜 竹文 炉釜 共箱 共布付き 現状品 説明文必読。

芦屋 濡烏

 付属物 替蓋一 唐金

 箱蓋裏 書付 織田有楽斎筆

 伝来 益田鈍翁

 寸法（略）

 この釜は、もとは大形の真形釜であったものが、尾垂れに変っている。鐶付は芦屋釜には珍しく遠山になる。【大徳寺御釜師】佐藤清光「平丸霰　釜（炉用）」茶道具 鉄釜 茶釜 釜師 炉釜 伝統工芸師 日本工芸会正会員 釜鐶添 共裂 共箱 y91605665。●釜師 佐藤清光作 棗霰釜 小釜 茶道具 共箱付き 茶釜 アンティーク 和風 伝統工芸品【20407496】。蓋は共蓋、薄笠に折枝つまみで、替蓋は唐金製。胴廻りの図様は、両面に一羽ずつの大きく羽を広げた烏を描く。【扇屋】菊地政光「亀甲紋 棗小釜」共箱 高さ 約18cm 幅 約17.5cm 鉄瓶 茶釜 茶道具 釜師。茶釜 / 高橋敬典 / 茶道具 / 茶具 / 鬼面 / 盛蓋 / 柚子肌 / 在銘 / 共箱。武野紹鴎の伝来と伝え、箱蓋裏に、織田有楽斎と伝える筆で「紹鴎ぬれからす 古芦屋 雪舟之絵」とかきつけられる。しかし書風から見ると近衛三藐院とも見られる。E06 鉄製 朝鮮風炉釜 あじろ鉄 風炉釜 鬼面風炉 小 高31cm 紙箱付 茶道具 茶席 茶室。伝統工芸 工芸品 金属工芸 ＊風炉釜 真形釜 茶の湯釜 ＊鉄釜 鉄器 鉄製 回転花摘 茶道具 茶道 茶器 風櫨 古物 古道具 古美術 骨董 工芸美術。また口作りは立ち上がりが割合に垂直に近く、繰口というより甑口に近いものになる。こうしたところから古芦屋とするには少し躊躇されるものがある。【動作確認済】 野々田式 風炉型 電熱器 織部 B型 風炉 100V 410W 野々田商店 茶道具 A-122。☆釜師 和田美之助 美之助造 平丸釜 釜道具 茶道具 金工美術 共箱付き。

芦屋 松梅文霰 重文

 寸法（略）

 所蔵者 東京根津美術館

 古芦屋真形釜。口造りは低い繰口で、ややいかつい肩の下に鬼面鐶付をつけ、腰に錣羽をつけた典型的な真形釜で、花の実つまみの唐金一文字蓋をそえている。サナエ766　人間国宝　釜師佐藤浄清造　筒茶釜　共箱　美品　純銀透摘　在銘　抹茶道具　茶道具　茶席道具　越前蔵うぶだし。C03199 角谷莎村 釜鐶：真作。宜秀は筑前芦屋の著名な釜師大江宣秀であり、また永正丁丑は永正十四年（一五一七）にあたる。

 この釜は底を替えるが、羽を欠する古芦屋釜の中にあって羽より上を完全に保存している点で貴重である。▲10Z523▲釜師 菊池政光作裏?釜裏ごう釜・桜透摘唐銅蓋柚肌茶釜掻立摘鉄蓋・共箱/裏合裏靠裏甲湯釜風炉釜。古作 古天明 作 霰真形釜 替え蓋付 大西浄長識箱 茶道具 保証品◆8253PS。（中野政樹）

芦屋 末の松山 重文

 付属物 外箱 書付 小堀遠州筆

 寸法（略）

 古芦屋真形釜で、口造りはくっきりとした繰口をし、ふっくらした胴には肩よりやや下がったところに力強い鬼面鐶付をつけている。

 羽は落とし、底を替えている。茶道具 古物品 炉釜 萬代屋 高橋敬典。【扇屋】日展審査員 横倉嘉山「阿弥陀堂釜」共箱 銀摘 高さ 約22.5cm 幅 約25.5cm 鉄瓶 茶釜 茶道具。花の実つまみの唐金の盛蓋をそえている。外箱に「芦屋末松山之釜」と遠州によって釜銘が書かれているが、この「末松山」は古歌によるものであろうか。炉釜　茶釜　釜師　敬典作　萬代屋　高橋敬典　金属工芸　鉄製　風炉釜　湯沸かし　茶道具　茶環　鉄瓶　鉄工芸　鉄器　共箱【100z247】。茶道具 朝鮮風炉 灰と台セット。茶の湯釜にふさわしい名であり、この図様の釜は広く好尚を得たものと思われる。なかでも、この釜は形姿はふっくらとしており、文様も古様を示し、品格が高い。《R》茶道具 丸刷毛目釜 釜師/高橋敬典 作歴 共箱　231213き3。【扇屋】中田呂尚「繰口重肩釜」共箱 高さ 約21cm 幅 約26cm 鉄瓶 茶釜 茶道具 釜師 tk-7。 （中野政樹）

天命 望月 名物（東山御物）

 付属物 内箱 蓋裏 書付

 替蓋 一

 伝来 足利義政-後藤祐乗-三木権太夫-鴻池家

 所載 大西浄雪筆写釜形正図巻

 寸法（略）

「東山御物」と伝えるもので、これと双璧をなす「残月」とともに足利義政が愛用したと伝えている。ともに丸釜である。【9566】繰口尾垂釜 雪花文釜 釜師 畠春斎 作 / 釜 共箱 茶器 茶道具 煎茶道具 骨董 美術 芸術 金属 工芸品 金属工芸 現状品 2点まで同梱可。【上品】白玉（詳細不詳）「釜」 茶道具 鉄釜 金工 蓋水月紋 茶釜 古美術 骨董 蓋在銘 時代有 箱入 y91402594。そして、肌作りに特色があって弾き肌につくられている。鐶付は鬼面で肩のすぐ下につくが、大振りで力強い。【釜師】閑英「平丸釜　海老鐶付」　茶道具　釜　鉄製　金工　炉釜　共箱　鐶付　y91603940。【骨董品】茶道具 釜 無骨 床飾りレトロ インテリア 和室 日本家屋。小堀遠州時代に底の破れを繕ったとき、銀を鋳込んで底に銀山のような景色を新しく造ったのが、この釜の一つの特色である。

 箱書は「望月、残月」と一緒にかいている。▽ 萬代屋釜 / 菊池政光作 茶釜 茶道具 木箱 共箱 在銘 銘有 栞付き 茶室 お茶道具 釜。【貴重ビンテージ】茶の湯釜 利休好 萬代厚釜 人間国宝 高橋敬典作 直筆専用函付き＊未使用！。しかし大西家の浄雪筆写の『釜形正図巻』（天保十四年）には、この釜につき「大坂鴻池又右エ門に有写、今本家今橋善右衛門所持。義政公御銘望月、残月両銘の内、地はだ引はだにて、つきはだに相見之候、底に三筋大われくひ違ひに銀いかけ有云々」とある。13730/千歳釜 釜鐶 銅蓋 銀摘 佐藤旺光作 清光堂 未使用 共箱 茶道具。M450 あじろ鉄 釜鐶付き 梅摘み銅蓋(246ｇ)付き朝鮮風炉釜 茶釜 総重量7446ｇ 茶器 茶道具 煎茶道具 /100。「東陽坊」の名は『茶道筌蹄』によれば、利休所持の天命の筒釜を真如堂東陽坊に贈ったのでその名があるという。

また利休門人の東陽坊長盛が所持したので、宗且が「東陽坊」と名づけ、また箱書して愛玩したという。【京都の釜師】十二代 和田美之助「繰口　丸釜」 茶道具 茶釜 鉄釜 茶事 共箱 y92271338。釜師【山口 孝雄 作】糸目撫肩釜 共箱 茶道具　父)山口寿雄。宗旦より冬木家をへて松平不昧侯の所蔵となり、その蔵帳に「中興名物与次郎冬木」とある。現在畠山記念館に所蔵される。南部 天祐堂 児玉造 鉄釜 茶釜 大型 直径28cm 高さ25cm 重さ6.4kg 茶道具 骨董 大正～昭和初期 南部鉄器 画像20枚掲載中。骨董、風炉釜、年代物、茶道具、鉄五徳、ゴトク、セット、茶釜、蓋付き、。

 この筒釜は与次郎特有の無文、鬼面鐶付であり、唐金の花の実つまみの蓋をつける。肌色にも雅味があり、鐶付の鬼面も芦屋釜と違って柔らかな感じになっている。218.茶釜 中古 未使用 長期保管。【逢絢亭】茶道具 朝鮮風炉 切合風炉 唐銅 鋳銅 畠春斎釜添え 昇雲作 共箱入り。

外観は通常保管によるスレ、背ヤケ、天小口に経年ヤケしみがある程度、

扉、目次余白部などにも経年並ヤケしみなどありますが、

カラー写真図版良好、目立った書込み・線引無し、

問題なくお読みいただけると思います。（見落としはご容赦ください）