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■〈金銀〉御吹替条目［金銀吹替御条目・金銀吹替御触書］堀流水軒書 正徳4年 浅野弥兵衛板 極稀書往来物・貨幣

【判型】大本1冊。十三朝紀聞。縦265粍。中国古代官職 唐管鈔 上中下合本1冊揃 寶暦3年文泉堂初刷 　検索 和本 唐本 古文書 法律　古文書。

【作者】堀流水軒書・跋。葛飾北斎『北斎臨画初篇』江戸後期刊 江戸時代和本 彩色木版画譜 題箋及び序は「北渓漫画初篇 全」魚屋北渓。

【年代等】正徳4年8月刊。出羽國亀田藩6代藩主 岩城隆恭（改名前書:隆光⇒隆恭）『家臣宛て書状』〔紙本肉筆真作〕/大名 古文書 詩文 家臣 神谷軍隊長 松館。［大阪］浅野弥兵衛板。【中古】 積極的生き方の魔術 (1966年)。

【備考】分類「往来物・貨幣」。【中古】 心理科学における個人的記録の利用法 (1970年)。正徳4年5月に幕府が出した「金銀復旧令」に伴う覚書や法令類を手本として認めたもの（筆者の巻末識語に「為小子之手本書与之訖」とある）。【中古】 われ等の新兵器 (1942年)。いずれも正徳4年5月15日付けで、「覚」、「金銀通用の法を定められ候条々」7カ条、「新古金銀割合次第」4カ条、および「諸国商人両替し候輩に可申渡事」を大字・4行（最後の「諸国商人…」は5行）・無訓で認める。【中古】 物質の哲学的概念 (1958年)。例えば、冒頭の「覚」は、「一、慶長年中被定置候金銀の法、元禄年中に至て始而其品を被改、宝永の始ふたゝひ銀の品を被改候より以来、諸物価も年々に高直になり来り、世の難儀に及ひ候によりて前御代御治世の始より、金銀の品慶長の法のことくになし返さるへきよし…」と起筆して正徳2年10月の「金銀吹替ニ付被仰出御書付」に至る事情から正徳の改鋳の経緯に触れたうえで、この方針を遵守しない者は厳罰に処せられる旨を述べる。【中古】 共産世界とどうつき合うか 新時代の東西関係 (1964年)。また、これに続く各条々には、このたびの改鋳に伴う金銀貨幣の取り扱い、また諸国両替商に対する訓戒等を載せる。令義解 十冊揃い。『吹替御式目』と同様に、当時の金融政策に敏感に呼応し、これを手習い手本化した点が注目される。諸礼大学。底本は戸川残花（蔵書印「残花書屋」）旧蔵書で、さらに「亡羊蔵書（山本亡羊カ）」の蔵書印を押す。【中古】 地方公営企業論 (1965年)。なお、戸川残花（1855-1924）は、明治-大正時代の詩人、評論家。【中古】 日本食肉史 (1956年)。安政2年10月22日生まれ。★B20和本江戸安永9年（1780）木版本「古今和歌集」乾坤2冊揃い/古書古文書/木版摺り。もと旗本。【中古】 技術革新の普及過程 (1966年)。維新後、大学南校、慶応義塾などに学ぶ。【中古】 ヨッフェ回想記 (1963年)。牧師として活躍する一方、「文学界」に長詩「桂川」などを発表する。【中古】 マッテイ 国際石油資本への挑戦者 (1969年) (世界の企業家 7 )。江戸時代史を研究し、「旧幕府」を主宰。【中古】 通信工学ハンドブック (1957年)。紀州徳川家南葵文庫主任。【中古】 経済人の終わり 新全体主義の研究 (1963年)。日本女子大教授（日本女子大創立に尽力）。【江戸初期から中期の過去帳】　　伊豆大島島司・大嶋亨蔵　　歴史文化史料　　N0324A。大正13年12月8日死去。【中古】 映画と民族 (1942年)。70歳。【中古】 アメリカ保守主義の伝統 (1964年) (社会科学ゼミナール 32 )。江戸出身。藤沢南岳・増村度次・武石貞松序 山田寒山篆刻 丸田桜隠著『桜隠七十寿詩』大正5年序刊 漢詩集。本名は安宅(ヤスイエ)。【中古】 羨望と感謝 無意識の源泉について (1975年)。著作に「幕末小史」など。【中古】 墓に唾をかけろ (1967年) (コレクション・アモール)。

★原装・題簽付・状態概ね良好。中原淳一ひまわり附録。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。ロシア革命史　リチャード・パイプス／西山克典訳。