HOT ! 定番人気！ 安政見聞録. 巻之上,中,下 / 晁譱 [著] ; 一梅斎芳晴 [ほか]画 和書

■〈不許翻刻〉安政見聞録2＊レターパックプラス発送

【判型】大本3巻3冊。出羽國亀田藩6代藩主 岩城隆恭（改名前書:隆光⇒隆恭）『家臣宛て書状』〔紙本肉筆真作〕/大名 古文書 詩文 家臣 神谷軍隊長 松館。歌川芳春画。【中古】 われ等の新兵器 (1942年)。［江戸］服部氏(編者)蔵板。令義解 十冊揃い。『安政見聞録』は、1855年11月11日（安政2年10月2日）の夜10時頃に発生した地震の様子を記録した書物で、安政3年6月に刊行された。【中古】 日本食肉史 (1956年)。内容を見ると、『安政見聞誌』が衆俗の様々な情報や取材内容をありのまま載せているのに対し、『見聞録』は教訓になる話を選び、筆者の考察を加えて書いている。【中古】 ヨッフェ回想記 (1963年)。中巻は、「父母に先だつて遁れ還て災にあふ条」「地震によりて片足の肉を脱する条」「流言を信ずれば禍ひを招く条」「地震の前後地脈狂ふ条」「地震の方角をいふ条」。【中古】 経済人の終わり 新全体主義の研究 (1963年)。漢字かな交じり文で記し、各話に教訓的論評を付す。【中古】 アメリカ保守主義の伝統 (1964年) (社会科学ゼミナール 32 )。口絵・挿画は一梅斎芳晴画、挿画のうち2図は梅の本鴬斎画。【中古】 墓に唾をかけろ (1967年) (コレクション・アモール)。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、99,000円(やや傷み・小虫)、「安政見聞録・安政見聞誌・安政風聞集、全９冊」が660,000円(1点22万円相当)】。葛飾北斎『北斎臨画初篇』江戸後期刊 江戸時代和本 彩色木版画譜 題箋及び序は「北渓漫画初篇 全」魚屋北渓。縦244粍。

【作者】服部保徳(德・晁善漁父)編・序。【中古】 積極的生き方の魔術 (1966年)。【中古】 心理科学における個人的記録の利用法 (1970年)。

【年代等】安政3年6月自序。安政3年7月初刊。【中古】 物質の哲学的概念 (1958年)。【中古】 共産世界とどうつき合うか 新時代の東西関係 (1964年)。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。『安政見聞録』は、安政の大地震の様子を記録した書籍の一つ。諸礼大学。【中古】 地方公営企業論 (1965年)。著者は服部保徳、挿絵は一梅斎芳晴によって描かれ、地震時の教訓を多く盛り込んだ内容になっている。この書物は、先に出版された同様の書籍『安政見聞誌』を意識した内容になっており、装丁や構成だけを見てもそれを窺い知ることができる。★B20和本江戸安永9年（1780）木版本「古今和歌集」乾坤2冊揃い/古書古文書/木版摺り。【中古】 技術革新の普及過程 (1966年)。また、『見聞録』の下巻には『見聞誌』にはない科学的な考察も見ることができる。上巻は、「地震の弁」「孝婦非命に死するの条」「孝女死期に紀念を遺す条」「卑賎の老夫天変を知る条」「士人自身飢民を救ふ条」。【中古】 マッテイ 国際石油資本への挑戦者 (1969年) (世界の企業家 7 )。【中古】 通信工学ハンドブック (1957年)。下巻は、「節婦衣を捐て夫の死骸を拾ふ条」「父母を譲りて財を忘るる男の条」「瞽者未然を知るの条」「地下より火気を発するの条」「神明万民を憐み為ふの条」「鼠土中より多く生ずる条」「蝦蟇巨蛇を闘ふ条」(Wikipedia参照)。／本書は、安政2年10月2日夜亥刻、江戸周辺で起きた大地震をめぐる奇談を記した実録。【江戸初期から中期の過去帳】　　伊豆大島島司・大嶋亨蔵　　歴史文化史料　　N0324A。【中古】 映画と民族 (1942年)。巻頭に極彩色刷折込口絵あり、安政2年11月23日に両国橋渡初めをした家内三夫婦（半丁4図分見開）、安政3年4月20日より深川富が岡境内で行われた成田山開帳（半丁2図分見開）を描く。淡彩色刷挿画入り、上巻：見開4図、中巻：見開4図、下巻：見開3図。藤沢南岳・増村度次・武石貞松序 山田寒山篆刻 丸田桜隠著『桜隠七十寿詩』大正5年序刊 漢詩集。【中古】 羨望と感謝 無意識の源泉について (1975年)。目次、上巻：地震の弁、孝婦非命に死すの条、孝女死期に紀念を託す条、卑賤の老夫天変を知るの条、士人自身飢民を救ふ条、中巻：両親を見捨て禍にあふの条、地震によりて片足の肉を脱する条、流言を信ずれば禍を招く条、地震の前後地脈狂ふの条、地震の方角をいふ条、下巻：衣を捐て良人の死骸を拾ふ条、〔孝子父母を護りて資財を忘るゝ条〕、鼓（瞽）者未然を識るの条、地下より火気を発するの条、神明万民を憐み給ふの条、鼠土中より多く生ずる条、蝦蟇巨蛇と闘ふ条((西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB参照)。

★原装・題簽付・状態概ね良好。中原淳一ひまわり附録。ロシア革命史　リチャード・パイプス／西山克典訳。