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新着 俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 短歌、俳句 - 短歌、俳句の詳細情報
俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 - 短歌、俳句。。。古古古古古米 佐賀産 特上 玄米 5kg（2袋）10kg。
26.3×19㎝
全7丁
【題箋】墨書きで『もゝちとり』
【内容】
發句 朽ゝて元木はしれす梅の花 史千？
以下作者名を調べてみた。Y3FLB-200708 レア［川柳岡山 昭和34年9月 No.183］大森風来子 住友化学。
田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人
鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。N3FL3-210825 レア［マリア讃歌 景山筍吉 第4句集］俳句。三河地方の俳壇の中心的存在だった。N7FD1-210531 レア［歌の自然 人の自然 伊藤一彦評論集 雁書館］たましいの歌。
千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。☆かC‐190402 レア［俳句 平成18年 8 第55巻 第9号]特集 取り合わせと一物仕立て。
等そうそうたるメンバーが揃っている。☆3FFB‐190710 レア［俳句講座 俳風評傳篇 第2巻］俳風評伝篇 貞門俳系の研究。
巻末に 「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。◆3/変身 西東三鬼 角川書店。
その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。N3FHH2-210908 レア［玉蟲 玉虫 紫苑発行所］俳句。
【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに
史千いさむる事ありてやみぬ
下畧
とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。河野静雲 俳句 草稿。中途半端なまま、記されることになったようだ。K90M2-231003 レア［川柳春秋 川柳講座会誌 第3号～第6号 昭和61年 62年 NHK学園 まとめて4冊セット］川柳の味わいかた 東西の壁のはざまで。その座は 史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。N7FJ2-210602 レア［不倫の聖書 ある川柳家の生涯 坂出市民川柳会］貧乏詩人。
2丁表 三河・五蓼以下は発句になっている。N3FHH2-210908 レア［隨縁鈔 随縁鈔 古泉千樫 著 改造社版］。
以下、三河・五蓼 尾張・芝石 伊勢・雲石 京・萬丈 難波・其流 阿波・露泉 筑前・士焉 長崎・驢童 安芸・三蔦 ・・・等全国各地から寄せられている。Y3FLB-200708 レア［川柳岡山 昭和37年1月 No.211］百花集 RSK日曜文芸川柳。
【刊期等】裏表紙裏に
天保七（1836）申八月写 櫻井亮吉
【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。N3FHH2-210908 レア［歌集 紫桔梗 高島千枝子 明誠企画株式会社］短歌。
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史手
桐堂
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田川 鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』
宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。★3/風蝕 林田紀音夫句集 十七音詩の会 飴山實 飴山実。
桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。☆限定墨筆句入署名本『地楡 佐藤鬼房句集』佐藤鬼房;ぬ書房;昭和50年;初版函付;正誤表付*昭和40年から47年迄の作品590句を掲載 を掲載。
宝暦12年、肥後国で生まれる。N3FA1-210913 レア［青群 SEIGUN 第28号 2013年夏 青群俳句会］。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。Y3FL1-201111 レア［虚子と芭蕉 浜中柑児］椿子物語。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。Y2FいA-200818 レア［旅 続・俳句の一会 岡本正敏］杉原千畝。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。0035276 子規全集 全25冊(本22+別3) 正岡子規 講談社 昭和50-54年 月報欠。
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柯亭
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五蓼 三河
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波文
[幾あきしふ] / 麦雲舎波文 選
著者/作者 波文, 1802-1871
出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]
1冊 ; 23cm
内容等 俳諧文庫 書名は内容による
序:三宅熈
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卓池二十三回忌追善集
和装
慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌
早稲田大学図書館 (Waseda University Library)
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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。☆くＢ‐181130レア◎〔芦火 第四句集 奈良爽哥亭〕里神楽 いわし雲。藍叟など。☆くC‐190201 レア〔霧の挽歌 高須 剛〕ある憤怒 ダリの時計。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。蕉風俳論の研究―支考を中心に 明治書院 堀切実。三河地方の俳壇の中心的存在だった。★3/野 林憲次郎 句集 謹呈署名 句入 飴山實 飴山実。
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芝石（しじゃく） 尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。K2FおA-200924 レア［遍路 細川憲哉］高浜虚子選 稲畑汀子選。尾張狂俳の中興の祖とされる。N3K4-210830 レア［千光寺と文学のこみち 発行 千光寺］。
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森本沙鴎（もりもとさおう
天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区
俳人・商人。#4/おりいぶ 飴山實 風発行所 謹呈署名・句入 飴山実。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。K3FHHB-200313 レア［遍路 細川憲哉］高浜虚子選 稲畑汀子選。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。カ2/日本うたことば表現辞典 1・2 植物編上下 大岡信 遊子館。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。K7FAA1-210608 レア［歌集 私燈 白井大翼］馬六趣 童子角力。
平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。☆けＢ‐181203レア◎〔勁草 自選歌集 遠天短歌社阪神支部〕但馬の四季。
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鳥
不転
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而后 《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。☆くC‐190201 レア〔一つ葉萩 吉村まさの］奈良の薪能。
江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句
中京俳人考説（昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行）をスキャン
１ 走り来る 人程ぬれて 花の雨
２ 雲を出て まどかにたかし 関の月
３ 野にみちて 音なき風や 落もみち
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雲石 伊勢
蘭
一肖
～後省略～
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※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。K7Fi4-201217 レア［歌道小見 島木赤彦 岩波書店］万葉集の性命 憶良と赤人。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。3FEA-190919 レア ［歌集 曼陀羅華 白い蓮の花 田村文造］雑詠 あめつち。
※梱包材の再利用に努めています。K7FM1-210705 レア［俳句・俳文・俳話 虚子 河出書房］婆やの死 東風漫語。ご理解下さい。□『歌集 木馬集』北原白秋 編;アルス;大正9年;重版カバー無*谷中安規の歌13作品？掲載。
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